お昼の後は買い物、お風呂、お昼寝と気が付いたらもう夕方です。ゲームを再開しましょう。LP600薬が14セットほどできました。ちょっとハンパな数ですが、これから夜にかけて大量生産するので、先に売ってしまいましょう。
さすがにこの時間はこれから冒険に出かけるのでしょう。良く売れます。出店して数分で売り切れました。今回は面白いことに、在庫の残りが6セットくらいになってから、「3セット…欲しいけど2セットで」のように、後ろに並んでいる人に配慮して買う個数を減らされる方ばかりでした。
このあたりはXGらしい所ですね。後ろに何人お客さんが並んでいても「全部下さい」と買い占めて逃げるように去って行く方もたまにいらっしゃいますが、譲り合い・分け合うゲームってのも微笑ましくてXGの好きなところです。
売り切れた後にいらっしゃったお客さんが、「これからハーブを採って材料持込にしたいのですが」とのお申し出。少量でしたらお受けしようと話を聞いてみると「LP500以上のを10セット以上」と聞いて、申し訳無いのですがお断りしました。
自分も薬を大量に生産しているので判るのですが、それだけの量を一度に持ち込み依頼しようと思ったら、相当な量のハーブになります。もしかしたら、私のように沢山のキャラを持っていて、一度に持ち込める方なのかもしれませんが、それでも作るだけで30分近く掛かるでしょう。私も作成費はFP代+α程度しか請求できそうになく、なによりそんなに長時間拘束されてはこちらの薬作成にも支障がでます。
以前に同様の依頼を気軽に受けてしまい、数時間に渡って延々とお付き合いさせられた苦い経験もあります。スキル上げをしている最中の薬剤師さんなら喜んでお受けする仕事だったかもしれませんね。
完売した薬屋に代わって、ナイフ屋を露店に出しました。前回の露店から余り在庫が増えていないので、とりあえず出しておく程度の予定だったのですが、意外とお客さんが多かったです。中には「R8〜R10のナイフを見てみたい」と「見学」にいらした調教術士さんも。将来Lvが上がったときに使うナイフの参考になれば幸いです。
ナイフ屋でもお客さんからのご依頼をお断りするケースがでてしまいました。それは「餌ナイフの持込作成依頼」でした。それ自体はいつもやっていることなので問題ないのですが、「材料持っているキャラがトレハン中なので名刺だけ下さい」とのお申し出でしたので「ごめんなさいね、名刺が一杯でして」とお断りしました。
エールの名刺が一杯なのは事実ですし、他のキャラの名刺を差し上げても良かったのですが、あまり急いでいるご様子でもなかったので、「また今度いらしてください」と言うことにしておきました。
まだ風水クエスト用の駄作ナイフが良く売れますね。5本あったのですが、完売してしまいました。またR5以上のナイフで基準値に満たないものは、風水クエ用として売ってみたいと思います。最近はギルドモンスの餌用、クエ用と駄作ナイフにも使い道が広がってありがたいことです。
常連のお客様から「ベラドンナの血」を3個、さらにどなた判りませんが看板の下にR7スターベリルを戴きました。本当にありがとうございます。
やはり餌ナイフの在庫が無いのは、それを目当てにいらっしゃるお客さんに申し訳ないので、少し作ってみましょう。
- R4ナイフ イアードダガー
- 銀8 純銀7 コットン7 ツガ20 イエローメランチ20
を6本と
を2本
ギルドモンスの餌用に売り出してみたら、すぐに売切れてしまいました。これは作るのが間に合いませんね(^^; まぁ、マイペースで材料集めておきましょう。また今度です。
次に、服屋も
- R1服 アーミングタブレット
- 鹿の皮20 麻3 木綿2 銅3
を10着くらいと
- R7服 ボーンフォーム
- コットン5 絹5 セレーネ糸10 白金5
を2着
同様に餌として売り出してみたところ、あっという間にR7服が売り切れました。R1服もポツポツと売れますが、あまり順調ではない模様。やはり、R1の服ならスキルをつければ簡単に作れてしまうから、あまり買う必要が無いのかもしれませんね。