艦これ2024早春イベお疲れ様でした)、たまに えびバイク など




(昔話)XGを始めたきっかけ

私がXGに来たのは、今から2年半くらい前のことになります。DiabloなどのMMOでないネットワークゲームで一緒に遊んでいた友達から誘われました。当時はXGが正式サービス開始になって間もない頃でした。ちょうど「キリ」から「ジェノーバ」へ行ける洞窟が開通したとかで、その時先端を走っていた皆さんは、ただっ広い砂漠をウロウロしていたようです。もちろん、始めたばかりでファンブルグの周囲を歩くのでさえ危ういLvだった私は、先行している友達からその砂漠の冒険談を聞いてまだ見ぬ世界を想像するしかありませんでした。

一番最初のキャラは、就職クエストがとても簡単で、ヒールという体力回復スキルが冒険に役立つだろうと、クレリックになりました。しかし、なってから判ったのですが、クレリックはFPを消費するためにとてもお金の掛かる職業だったのです。ちまちまとフィールドに捨てられているキューブやトマトを拾って回る生活では追いつかない事が判り、お金を稼ぐためのキャラを用意することにしました。

本来なら、クレリックが大量に消費する食料を確保するために、「狩人」や「調理師」という職業を選ぶべきだと思うのですが、その当時一緒にXGで遊んでいた友達が既に「狩人」や「コウフ」のキャラを作ってお金を稼いでいたので、それらとバッティングしない「きこり」を選択しました。

まず、別アカウントできこりを作り、自分で薬にしたり、ランクが高くて作れない薬は友達のつてを辿って薬剤師さんに持ち込み作成をお願いしていましたが、すぐに自前の薬剤師が欲しくなりました。

そして作ったのが「まこと」でした。