今日、ようやくセンチュリー USB変換アダプター CDIU2が届きました。
(←イメージはhttp://www.century.co.jp/products/suto/cdiu2.htmlより借用)
早速開封して、自宅に転がっていた裸のHDDに接続してみました。どうやら、うちのPCはUSB2に対応していないらしく、『このUSBデバイスは、高速USB2.0ポートに繋げると、さらに高速で使えるようになります』のようなメッセージが出ましたが、それでもちゃんと外部HDDとして認識してくれました。
この直刺しIDEを使うコツは『接続するHDDの「マスター」「スレーブ」の切り替えスイッチを「マスター」側にあわせる事』だけです。これが「スレーブ」のままだと、USBデバイスとしては認識しても、HDDドライブとして表示されませんでした。…って後から説明書を読んだら、『「マスター」にして繋げ』って書いてあるし。先に読まなきゃね(笑
まぁ、これで今後は裸のHDDの中身を確認するのが楽になります。
直刺しIDEはよく出来ていて満足なのですが、自分で使って唯一難点に思ったのは、付属のUSBケーブルが50cmくらいしかない事です。
自宅のPCは机からすこし離れたところに置いてあるので、手元に直刺しIDEの本体とHDDを置き、あれこれと繋ぎ変えて使うには、付属のUSBケーブルでは長さが足りませんでした。でも、以前100円ショップで何本か買ってきてストックしてあった『USB延長ケーブル』を継ぎ足して解決できました。
直刺しIDEで昔使っていたHDDを見ていたら、「\Program Files\ENIX\CROSSGATE」と言うフォルダに、「XGPUK2.Exe」を発見。どうやら「PUK2」時代に使っていたHDDのようです。「もしかしたら今でも動くかも?」と起動したら、こんな感じで大量の差分ダウンロードが始まってしまいました(笑
起動プログラム本体のアップデートが途中に2度あって、自動的にプログラムが起動しなおしながら、延々とダウンロードし続けたあと、懐かしいPUK2の起動画面が出たのはちょっとした感動モノでした。既にアカウントがPUK3にアップグレード済みなので、ログインは出来ませんでしたが、サーバ選択画面まで見ることが出来ました。懐かしい絵だなぁ。