久しぶりにドジしてしまいました。
自宅内にあるPCのLAN環境を全て1000BaseT化した件は以前、日記にも書きました。
その中の一台、ノートPCに繋いでいたLANカードを昨夜、破壊しました。
具体的な状況はこんな感じです。
ノートPCの側面にある接続ポートに、1000BaseTのLANカードを刺し、そのカードのポートにLANケーブルを繋いでありました。
ノートPCは、小さなテーブルの端っこに置いてあるので、LANケーブルはテーブルからだらりと垂れ下がって、そのまま床を這ってHUBまで繋がっています。
LANカードはちょうどこんな感じ
※画像はhttp://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lpc-cb-clgt/index.htmlより借用で、ノート本体から少し突き出した形状になっています。
そのLANケーブルの垂れ下がっている部分を昨夜、テーブルの傍を通った時に誤って踏んづけました。結果、ケーブルに引っ張られたLANカードが、ノートから突き出している部分で見事に「ボキッ」と折れました。
LANカードは基板まで折れているので直しようがありません。
ノート本体が無事だったのは不幸中の幸いでした。後から考えれば「なんでそんな置き方をしてたんだ」って感じですが、やってしまったものは仕方がありません。
とりあえず、ネットワークに繋がらないと何もできないので、ノートPCに元からある100BaseTのLANポートに、LANケーブルをつなぎ直して仮復旧しました。
100BaseT接続では、メールの受信にかなり時間が掛かるのが判ります。無くなって気付く1000BaseTの有り難さ、ってところでしょうか。
LANケーブルを踏まないような対策をしてから、また同じLANカードを買ってこようと思います。