１日１キャラづつ紹介してきましたが、（今のところ）最後のキャラ紹介です。
ティー 見習防具修理工 Lv10 防具修理Lv2 武器修理Lv1 ほか ・ティー(表)＝パプリカ(裏)の関係です。
パプリカを狩人にしたので、表のキャラの職をどうするか迷いました。調理師という案もあったのですが狩人と裏表では材料を受け渡すのに苦労しそうなのと、薬剤師が調理Lv4を持っているので、しばらくの間はこれで対応できるだろうということで、何か他の職業にしたくなりました。
いつも修理待ちで並ぶのに苦労する修理工なら便利だろうと思って、武器修理にするか防具修理にするか迷ったのですが、装備の個数が多い防具修理工に就職してみました。これに関連して、防具修理工になってから気がついた事ですが、防具より武器のほうが１個修理した時に貰える経験値が多くしてあるのですね。
バーストして防具を修理すると最大で60点の経験値が貰えますが、武器は45点です。ティーにとって武器修理は「副業」なので本業であれば90点貰える計算です。つまり、武器修理工と防具修理工では同じランクの装備を１個修理した時に貰える経験値が防具修理の1.5倍、武器修理の方が多くしてあるようです。
でも、多くの職で装備するのは、１キャラあたり武器が１個防具は３〜４個ですから１個から貰える経験値が武器修理より少なくても防具修理のほうが点数をこなして経験値を稼ぐのは楽なようです。
キャラを新しく作成して、最初のクエストで王様に謁見した時に貰える「置くと消える」タイプの服や靴なども、自分の分なら修理できることが判って手っ取り早いスキル上げの材料になりました。やはり、今までやったことの無い職に就いてみるといろいろ判って面白いですね。
パプリカ同様、まだまだスキル上げ・レベル上げの真っ最中のキャラで、荷物持ちも兼ねているような状態です。ただ、外でFPを大量に消費する狩人と違って、修理工は町の病院の近くで開業すれば良く、FPが少なくてもなんとかなるので、STRMAXでVTLとQUIに均等、MGCとTGHが0という完全な軽装戦闘系のBP振りにしてあります。
もし、FPが必要なときはローブと「血の耳飾」などを装備すればかなりFPを増やせるので、FPを回復に行く回数を減らせて楽になるでしょう。
このBP振りのお陰で単独行動でレベル上げをしていてもパプリカよりかなり安心に戦えます。また、戦闘の途中でも自分の装備の耐久力がが少しでも下がるとその場で修理をしてスキル上げも兼ねられるのが面白いです。
修理Lv3になったら採取系・生産系キャラの装備をたくさん修理できるので今よりスキル上げも楽になるかな、と思っています。
