どうやら今日のアップデートで飛び道具系（ブーメラン、弓、ナイフ）向きの新スキルが出たようです。ヒンメルキントの亀の頭の上から始まるらしいので、ぼちぼちと行ってみましょう。
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…というわけで無事に行って来ました。以下、激しくネタバレなのでまだクエストに行っていない方はご注意ください。
ゲーム内掲示板の情報で「４連戦」とあったので、それなりに薬を用意して出かけました。しかし実際は確かに４回ボス戦がありましたが、一戦ごとに次のボスまで徒歩で移動する方式だったので、厳密な意味での「連戦」ではありませんでした。お陰で食料は同行したクレリックが少しだけ消費しましたが、薬は１個も使用せずに済みました。
クエストはヒンメルキントを乗っけて飛んでいる巨大な亀さんの頭の先っぽ（26-15）あたりで話しかけるところから始まります。道中は一本道のようで、周囲に居るNPCに話しかけていけばドンドン先に進みます。最初はPTを強制解散させられ、各自で個別に話を聞いて進む形でしたが、それ以降はほとんどPTに入ったまま先頭のキャラが話しかければPTの全員にウィンドウが表示されてストーリーが読めるようになっていました。
途中、石碑に「炎−風を渡り−地を−水を越える」と刻まれたメッセージがあって周囲に赤色、緑色、黄色、水色の４個のワープキューブが配置された場面では、メッセージの通りに、火（赤色）→風（黄色）→地（緑色）→水（水色）の順にワープキューブを通れば入れば先へ進めるようになっていました。この程度はすぐに判ってしまうから謎解きと言えるほどのことも無いですね。
クエストは騎士ユルグと歌姫シェレジェンの悲しい物語。スパイラル構造になっていて良く似ているけれど少しづつ違う別の世界から飛び込んできた騒乱に巻き込まれてしまったようです。不本意ながら国を防衛するため、シェレジェンを守るため、身に余る神の力を手に入れたユルグ。あとはもう破滅の道へまっしぐらです。
この手のスパイラルなパラレルワールドは絢爛舞踏祭でも第５世界、第６世界、第７世界と使われていてお馴染。
夢魔と４回、順番に戦って先へ進みます。夢魔はそれぞれ特有の子分を召還するのですが、子分が倒されて３体以下になると再度召還します。なので夢魔を優先して倒すようにしました。最初、乱れうちで子分をバシバシ倒してたらドンドン召還されて大変なことになりましたorz
夢魔はLv40らしいのですが、とてもLPがあって足も速いので、単独攻撃だと結構避けられてしまいます。連携を使って結構長いこと殴り続けることになりました。まぁ、こちらのPTは平均Lv60台だったので時間は掛かっても体力的には余裕でした。
４体目の夢魔を倒し終えたところで、騎士と歌姫の哀れな末路を見届けつつ、今回の目的であるスキル「一撃必中」を取得できました。取得した後、「元の世界へ戻るか？」との問いに「はい」と答えると亀さんの頭近くへ戻されました。亀さんにクエストの顛末を報告し、「トルテュの記憶」というアイテムと称号「記憶の接触者」を貰い、今回は完了のようです。
どうも、この記憶アイテムが今後のPUK3世界の物語を進めて行くキーアイテムになりそうです。いよいよ、PUK3のサブタイトル「天界の騎士と星詠の歌姫」の物語が本格的に動きだしたようなので、今後の展開に期待してます。
ちなみに「一撃必中」を取得した御用達医者と盗賊（トリックスター）ではスキル欄の右上にLv1/10と表示されているので、「一撃必中Lv10」までスキルを上げられるようですね。そこまで上げて使うかどうかは別にして。。。
