今年の黄金洞窟はザンクトハルマの西門から出てすぐのところにありました。高LVな人の入場料が高くなっているらしいのですが、自分の持っているキャラは一番Lvが高いのでも70台前半なのであまり影響はありません。
とりあえず、様子を見るために入ってみました。毎回少しづつ変化しているのですが、『上層(1〜49階)+中継点+下層(1〜49階)+ゴール』と言う基本構成は変わらないようで、ひたすら下に降りていくダンジョン形式です。
最初のうちは出てくる敵のLvが低いので簡単に進みますが、下に降りていくに従って敵のLvも上がっていくので結構大変です。
上層ではカワンチャ、バザー、ディグゴブリン、フェンリルの4種類のモンスが出現するのを確認しました。運が悪いのか、今回の黄金洞窟がそういう設定にしてあるのか判りませんが、数歩歩くたびにエンカウントしてしまうのと、一度に出てくる敵の数がかなり多かったのには閉口しました。
45階くらいで一度再構成に引っかかって1階まで戻されてしまい、なかなか中継点にたどり着けませんでした。
3時間くらい掛けてようやく中継点に到着。ここには腕輪を販売しているディグ太の他に、連戦クエストのキャラが2名いたので、(多分弱いと思われる)弟弟子の方にチャレンジしてみました。
連戦に出てきたのは
- 謎の箱Lv60
- ディグ太、ゴブリガン Lv60
- ピート グラ グリ Lv50
- シェイド デコイ トゥーンシェイド シャドウ Lv55
- オカシラ シシガシラ ヤマモモ山賊団 リザードテイル団x2 Lv60
と、ここまで確認しました。3.の影モンス軍団にビシバシと全体魔法を連打されボロボロになりながら倒したため、クレリックのFPが尽きてしまいました。
お陰で4.では殆ど戦えないままに全員が倒され、魂を失うキャラまで出る始末。食料はかなり大量に持っていたのですが、薬を持たずに連戦にチャレンジするのは無謀だったようです。全員がモンスを含めて怪我をしてしまい、下層のLv50以上ある敵モンスと戦うのは厳しかったのでログアウトして今回は終了です。
今回の黄金洞窟には他のPTが何組も来ていたので、あまり宝箱を開ける事はできませんでした。しかし、他のPTが宝箱から出たNPC装備を大量に捨てて行ってくれたので、それを拾い集めては街で待機している鑑定士にモンスターメールで送りました。
先週の定期メンテの更新で
http://saru.square-enix.co.jp/crossgate/game/news587.html
> ・メール入力に関する仕様を一部変更しました。
とありましたが、この仕様変更で結構便利になった事にようやく気づきました。メールウィンドウが階段や戦闘などで画面切り替えがあってもずっと残っているのです。このお陰で鑑定士に送信するメールウィンドウを画面の端っこに置いて、すぐにモンスターメールを出す事ができました。
鑑定士が鑑定したNPC装備は見習い武器修理工と防具修理工に渡し、修理スキル上げに使いました。まだどちらのキャラも修理スキルのLvが低いので、露天でお客を集めるのが難しく、こういう機会にひっそりとスキル上げています。その後、NPC装備品はどこかに捨てても良かったのですが、最近ギルドモンスの餌箱の減りが激しいので、その足しにするため保管しておくことにしました。