先日、『石川県と福井県の県境にある国道416号線が開通した』と新聞記事で読みました。
これまで繋がっていなかった国道がどうなったのか見学にいってきました。
石川県側のこれまで「行き止まり」だったゲート。
峠の頂上が県境です。
福井県側の眺め。
福井県側は新しくて走りやすい道でしたが、石川県側は大昔から存在する軽自動車でも通るのがやっとな「林道」のままで、そのギャップの激しさがすごく印象的な国道になってました。
石川県側から福井県側へ抜けた後はすぐ隣の157号線で、行きにかかった半分くらいの時間で戻ってこれました。