会社で新PCのセットアップに使うGhostイメージを更新するため、WindowsUpdate、FirefoxやThunderbirdなど各種ツールを最新化し、Sysprepを掛けたら「致命的なエラー」を起こしてSysprepできなかった。
PCを納入してくれている業者さんの技術部門の方に伺ってみたり、あちこち情報を漁り、最終的には、Sysprepのエラーログの情報を元に
Sysprep your Windows OS for more than 3 times – IT in a box
というページを見つけた。
そこで指示された
サービス停止
Windows Media Player Network Sharing Serviceレジストリ値の修正
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\Status\SysprepStatus\GeneralizationState\
CleanupState:2
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\Status\SysprepStatus\GeneralizationState\
GeneralizationState:7「ファイル名を指定して実行」で
msdtc -uninstall
msdtc -installPC再起動
を実施したら、いつもどおりSysprepできた。ありがたや、ありがたや。
今後、再発した時のためにメモとして残す。