昨日受注したエルヴィンダガーの材料の一つ、審眼を採りにキリ〜ガルーナ間にある洞窟へ出かけます。道中、Lv30台半ばのナイフ屋一人では厳しいのでLP200薬を常備している医者も同行します。
洞窟に着いたところでPTを解散して、ナイフ屋だけでウロウロとエンカウントを誘います。バジの助太刀に頼りながら、黄カマや青クモの集団を1ターンに一〜二匹程度の割合で倒していきます。ナイフのクリティカルが決まれば青クモも黄カマも一撃で倒せるのですが、ガードされたりクリティカルが不発だと生き残った敵からの反撃でタダでさえ少ないLPがどんどん減ります。
今回は幸いなことに、不意打ちや投薬が間に合わずに倒されることも無く、LP200薬1セットを消費し終わる頃までに審眼が4個も採れました。これでしばらくエルヴィンダガーの材料には困らないでしょう。
ログアウトして町に戻り、他の材料とあわせてR8スタベリ入りのエルヴィンダガーをリバース作成します。R10ともなると作成開始ボタンを押してから製品が出来上がるまでの待ち時間がかなり長く、「良いのが出来ますように」と祈る感じです。
幸運にも、ATK+300越えの逸品に仕上がりました。依頼品だと特に性能に気を使いますが今回は上手く行ったようでなによりです。早速、依頼主に「できましたよ」とメールを送り、メールしたキャラはオンラインで放置したまま、XGを離れて別の用事に取り掛かりました。
依頼主からの返信に30分ほど経ってから気付き、あわてて応答。無事に引き渡すことが出来ました。依頼主の方にも満足していただけたようで作った甲斐がありました。さて、残りの審眼も記念宝石などを入れて順次、エルヴィンダガーにしていきましょう。