マウスとタッチパッドのドライバ共存に成功

自宅にあるノートパソコン(Panasonic Let's note CF-W2)で、ずっと困っていることがひとつありました。

普段、マウス(Basic Optical Mouse)をノートパソコンに接続して操作しているのですが、正式なマウスドライバをインストールするとノートパソコンの起動がものすごく遅くなって使い物にならなくなるのです。

マウスドライバを入れなくても自動的に「標準的なマウスドライバ」が設定され、とりあえず使うことはできるのですが、ホイールを正しく認識してくれず、結構不便に思っていました。

これまでもマウスドライバのインストールを試みてはうまく動かないのでSafeModeでアンインストールしたり復元ポイントで復旧したり、という事を何度も繰り返してきました。

今回も思い立って(懲りずに)マウスドライバを入れて再起動したら、これまでと同じように、マウスカーソルが砂時計になったまま起動処理が進まなくなりました。
いつもならここで諦めて強制シャットダウンして復旧作業に取り掛かるところですが、今回は珍しく気長に待ってみました。ALT-CTRL-Deleteを押しても反応が無いような雰囲気でしたが、よくよく観察すると超スローモーションで処理が進んでいるようです。5分くらい掛かってタスクマネージャが表示されたので、何が悪さをしているのかプロセスを調べたら「SynTPEnh.Exe」がCPUを99%も使用していることが判りました。

ダメ元で「SynTPEnh.Exe」を「プロセス終了」すると「初期化に失敗しました」とエラーメッセージは出ましたが、その後はそれまでの遅さが嘘のようにサクサクと進み、いつものように使えるようになりました。

なるほど、なるほど。こいつが犯人だったようですね。。。

毎回「SynTPEnh.Exe」を強制終了させながら起動するのは手間なので「SynTPEnh.Exe」をキーワードに検索したら、ずばり

というサポート情報を見つけました。

どうやら「SynTPEnh.Exe」はノートパソコンに付属しているタッチパッドのドライバで、これが悪さをする事があるようです。普段、タッチバッドはキーボード入力の邪魔になるので無効にしてあるのですが、ドライバは必要なようですね。使わないデバイスで一体何を処理してるのか謎ですが、必要だと言うなら仕方がありません。

リンク先のメーカーのホームページから、修正版ドライバを入手してインストールしたら今度は再起動後も遅くなりません。よしよし、上手く行ったようです。
先に入れておいたマウスドライバのお陰でホイールも期待通り機能するようになり、格段にノートパソコンが使いやすくなりました。
このノートパソコンを購入して以来の懸案事項が解決です。良かった良かった。