昨日、いつものようにWeb閲覧していたら「アップデートファイルがあります」とFireFoxが通知してきました。「はいはい」と更新ボタンを押したら自動的にファイルをダウンロードしてFireFoxのバージョンが「0.1」上がりました。
「なにがあったんだろ?」と思ってHPを見に行ったのですが英語だったので良く判らずorz 「ま、いっか」とそのまま使ってました。
今日になって窓の杜で解説記事http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/02/02/firefox1501.htmlを見つけ「0.1」上がったワケを知りましたが、やはり、普段使って気付くようなモノじゃなかったみたいです。
そう言えば以前に一回、FireFoxが起動出来なくなった事がありました。
あれは、トレンドマイクロのオンラインウィルススキャンhttp://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.aspを無謀にもFireFoxで実行しようとして、Javaが応答不能になってFireFoxごと強制終了した後です。
【注意】
トレンドマイクロのオンラインウィルススキャンは
※ブラウザ:Internet Explorer 4.01以上
※Netscape Navigator、Macintoshでは動作いたしません。
とあるのでFireFoxでの実行はお勧めしません。
自分のFireFoxには「SessionSaver2」という「前回表示していたWebページを次回起動時にも引き継ぐ」プラグインを入れてあったので、これが裏目に出てFireFoxを起動すると毎回、ウィルススキャンのページを表示しようとしてFireFox本体が応答不能にorz
FireFoxが正常に起動しないことには「SessionSaver2」を解除することも出来ないので、FireFoxそのものをアンインストールすることも考えましたが、原因はJavaと判っていたので、「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」から「Java Runtime2」をアンインストールしてようやくFireFoxが起動する状態に戻した、と言う"事件"がありました。まぁ、正確には事件というよりは"自業自得"ですけど。
あれで懲りて以来、FireFoxでJavaなWebページには行かないようにしているのですが、今回のバージョンアップで改善されたのかな?(多分、関係なさそうですけど。)