窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/06/09/processexplorer.html
より導入。
インストーラーは無いようなので適当なフォルダに解凍して起動してみたら、Debug用DLLが不足しているとの事。そのDLLが無くても動くみたいですが、紹介されたURLから先に進んで
http://www.microsoft.com/whdc/devtools/debugging/installx86.mspx
からDLLセットを入手。こちらはインストーラーに従ってさくさくと導入。
起動中のタスクの親子関係がツリー構造で表示される分、Windows標準のタスクマネージャより判りやすくて良いですね。使っているDLLやレジストリの類も詳細に表示されてますし。
このツールが起動しやすくするように「Option→Replase Task Manager」にチェックを入れてみました。こうしておくと、ALT-CTRL-Deleteを押してWindowsのセキュリティ画面を出し「タスクマネージャ」を選択するとWindows標準のタスクマネージャの代わりにProcess Explorerが起動します。これならショートカットを用意する必要もなくて便利です。
これで怪しげな常駐プロセスが勝手に動いてないかチェックしやすくなります。
…と思って見てたら、先日常駐を解除したはずの「qttask.exe」がまたいつの間にか動いてるし!(QuickTime表示用)